『褒める才能』

少しインスタに馴れてきたので、
簡単に、自己紹介をさせてください。

若干二十歳。
どうですか?
なかなかいい男でしょ…😅
(娘のインスタより)

この頃の自分は最悪でした。

浜田省吾『マネー』じゃないけど

🎶純白のメルセデス、
プール付きのマンショ〰️ン♪
最高の女とベッドで
ドン・ペリニヨン…🎵

親のお金で、すき放題する
典型的なアホお坊っちゃまでした…😅

今思えば、自分を喜ばすことしか
考えていなかった最悪男。

そうこうしているうちに
親父の会社倒産…
ボンボン生活も終了。

そんな男には、
きっちり、ツケは倍返し(>_<)

(中略)

人生に思い悩んでいたとき、
ある有名な総合エンターテイメント
会社からオファーが…

心機一転、生まれ変わったつもりで
頑張っておりました。

そんなとき、別部門で
新しくディスコをオープンさせる
という企画が持ち上がり、

オープン1年だけという条件付きで、
ディスコの支配人を
することになったのでした。

細かい内容は、かなりハショリマス。

ディスコド素人の
自分の前に現れたのは、
大阪の遊び人やら怖い方々など、
猛者のオンパレード…

スタッフみんな怖がるなか、
そんな怪獣や暴れる君たちと、
すぐにお友達になれる自分がいたのです。

後に、ボクは『猛獣使い』
と言われようになりました。

ここからは、天職なのか?
まさに水を得た魚のようとは、
このことなのか?

その後夜の世界に魅せられて、
どっぷり夜の街の人です。

そんな夜の世界の魅力は、
異業種交流会…

あらゆるジャンルのお偉いさんや、
すごい才能をもつ方々に囲まれるのです。

見ていても、話を聞いていても、
凄い、スゴイの連発。

ところが、天才的な才能のある人同士は、
そうもいかないのか?

すぐに揉めるのです。
そう、対立の図式になるようです。

どうしても、俺の方が上
みたいにぶつかり合うのかもしれません。

そんなとき気づきました。

「すごい才能ですね」って
素直に褒めるだけで…

ただ、それだけで、
才能ある人たちに囲まれる。

イメージとしては、
TVで大阪のお笑いタレントさんが、
政治家、メダリスト、実業家など、

お偉いさんたちを笑いで包んでいる…
そんな感じですかね。

そんな才能『褒める才能』
はいかがでしょうか。(^^♪

なんの才能もないと思っていたボクに、
一番素敵な才能…
「あなた持ってるんちゃう😁」
なんて妻が…(笑)

「すごい才能ですね」
素直にほめるというのが
最高の才能かもしれません。

『ほめられる努力じゃなく、ほめる努力。』

これって、
他のどんな才能よりもすごいかも?

還暦までの自己紹介は、
まだまだ続きます😁
本日もまた、飲み過ぎました。
おやすみなさい🌛