★相手に好奇心を持つ★ | BAR PRIMO（バープリモ）

バープリモはもうすぐ創業29年になるのです。
大昔の写真なのですが、
なんか…気取ってますね(汗)

相変わらず白シャツで、見た目もハートも
まったく成長ナシ…今のほうが若いかも…😂
（入口にベンチがあった頃の懐かしい写真）

お店の長続きのコツを時々聞かれます。
そりゃ〜マスターがステキやから…
なんて笑っているのですが、

もし、ホントに長続きのコツがあるとすれば、
会話中の合いの手が、上手なのかもしれません😉

合いの手といっても、大塚愛「さくらんぼ」で…
わ〜たしさくらんぼ〜♫
「もう一回！」とか、
「笑顔さく〜君〜とだ〜きあってたい〜」の部分で
「ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、
ドドスコスコスコラブ注入」
とかの合いの手てはなく、

さ……さすが
し……実力ですね、しらなかった
す……すごい
せ……絶対、センスいいですね
そ……そうなんだ、それで

基本の「さしすせそ」みたいな、
テクニックでの『質問上手』
『相づち上手』ではなく、

バープリモ的、合いの手は、
★相手に好奇心を持つ★

「この会話から、何かを学ぶぞ」
「この人から、新しい知識を吸収するぞ」
「楽しい経験談を聞かせてもらうぞ」
「この人なら、どう思うんだろう？」

このような好奇心を持って会話に臨む。
すなわち「愛」やね😁

「なにかを教わる姿勢」で話を聞くのです。
とか何とか言いながら、
ぶっ通しで8時間喋りまくるときもあります。
そんな時は、「愛」でお話を聞いてくださいね（笑）

こんな「聞き上手」、「合いの手」のお話…
説教に聞こえるのか？
自慢話に聞こえるか？
ステキな話に聞こえるのか？
信じるか信じないかは貴方しだいです😁

ご清聴ありがとうございました。