前回のお話、”何が幸福で、何が不幸かは最後まで分からない”!?
そんな「人間万事塞翁が馬」という諺は重かったでしょうか?
ごめんなさい。もう少し引っ張ります。
受け売り話ですが、お楽しみください😁
引き続き今回は、
「過去は変えられるけど、未来は変えられない」
あれ?それって逆やない?
いいえ、書き間違いやないんですよ。
普通なら『過去は変えられないけれど、これからの未来は変えられる』
これが常識ですよね。
過ぎ去ったこと、もう済んだことは、今さら、どうあがいても変えられない。
でも、これから先の未来なら、いくらでも変えらる。
だから、過去は忘れて、新しい未来を作ろう! これが定番の考え方。
…これはまったく違うというのです。
正解は、『過去は変えられるけれど、未来は変えられない』
なぜなら、ツラく悲しい暗い過去を、なかったことにして、
また、昔のイヤな思いに蓋をしたままで、楽しい未来なんて訪れない。
「あんなことがあったから」
↓
「あんなことがあったおかげで」
解釈次第で過去の出来事が変わりる。
済んだことは、プラスに思おうと思えば思える過去…
「過去に戻ってオセロゲームみたいに、黒い過去をクルックルッと、ひっくり返す。
ポンポンと、黒を白にひっくり返すんだよ」と教えられました。
過去の出来事のお陰で、今が幸せなんだ…
緊急事態宣言延長後、2021.05.25あの日があったから…こんな素晴らしい日が…そんな「人間万事塞翁が馬」
「ああ、自分の過去にも意味があったんだ。終わりよければすべてよし😚」
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