やり方を変えて、再挑戦… | BAR PRIMO（バープリモ）

この中で一輪車に乗れる方、
手を挙げてください。

いないですね。

でも、練習すれば、
おそらく全員が乗れるんです。

最初から乗れないだけ。
物事はそういうものなんです。

斎藤一人

確かに、最初から
うまくいかないことはわかっていますが、
つい一発で成功させようとしてしまいます。
最近は、何事もスムーズに進まないと
焦ってしまいます😅

そんなとき、65歳から新たな挑戦を始めた
カーネル・サンダースさんの物語を思い出すのです。

カーネル・サンダースというと、
白髪白ひげに白のスーツが特徴的。

ケンタッキーフライドチキンの顔として、
店頭でその立像を見たことがあるという方も
多いのではないでしょうか。

投稿したサンダースさんの絵を見ると…
リボンが棒人形みたいですよね（笑）

バープリモのマスターは、いつも
白ひげに白シャツスタイル…
これは、カーネルスタイルなのでした🤗

そんなカーネル・サンダースさんの物語を
かなり省略して紹介させていただきます。

その始まりは、ガソリンスタンドの横の
小さな物置を改造した、
たった6席の小さなレストランからなんだとか…

特にカフェの目玉だったのが、フライドチキン。
カーネルはカフェを開いてから10年もの歳月をかけ、
11種類のハーブとスパイスを使用し圧力鍋で調理する
「オリジナルチキン」が名物だったそうな…

いろいろあって、店は維持が困難に。
カーネルは店を手放すこととなりました。
この時、カーネルは65歳…

店を手放し、負債を支払ったカーネル。
唯一残ったのは、オリジナルチキンの調理法だけ。

なんとか成功する道はないか？
そこで、オリジナルチキンのレシピを売ることに…

しかし、見知らぬおじいさんの営業に、
聞き慣れないビジネスモデル。
だれもカーネルなど見向きもせず、
門前払いだったそうな…

それでもカーネルは年金を切り崩し、
少しでも生活費を節約するため、
車で寝泊まりし、飛び込み営業を続けます。

カーネルが初契約を結んだときまで
飛び込んだ回数は、なんと1009回

このカーネル・サンダースさんのお話は、
65歳からでも成功できる！
また、諦めず地道に頑張れば報われる！！

そんな話だけではなく、
無鉄砲に飛び込み営業したのではなく、
一つの店舗に断られたら、まずその理由を探り、
次に提案の仕方を変えて、
それでもまた断られたら、やり方を変えて、再挑戦…

1.失敗する。
2.ちょこっとやり方を変えてみる。
3.もう一度違う方法でやってみる…

そんなことを繰り返すことで、
少しずつマシになっていく。

こうした試行錯誤を繰り返すことで、
成功への道を切り拓いていったと聞きました。

ますますトライアル・アンド・エラー
チャレンジします😉

今回は、自分を鼓舞するお話でした。
また、僕の愛するメンバーへのエールでもあります。

最後に…

おい、オレの筋肉‼︎
ますますチャレンジするのか？
諦めるのか？
筋急参戦するのかい⁉︎
しないのかい⁉︎どっちなんだい⁉︎

すーーーる‼︎

👆 パワーなかやまきんに君風に…エールを…😁