🌠 酔っぱらいの神さま、「なんで私ばっかり愛されへん問題」を疑う夜。

🍸大阪ミナミ、深夜0時のどうでもええ話。

🪞 導入文

「なんで私ばっかり、うまくいかへんのやろ。」

ちゃんと好きやのに。ちゃんと向き合ってるのに。

そんな夜。

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📢 ナレーション

ミナミ、深夜0時。

氷がカラン。

カウンターの端で、神さまが枝豆の皮をわざと落としてる。

たぶん確信犯や。

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🌌 深夜酔っぱらいトーク

👤ゲスト
「私、なんでこんなに愛されへんのですかね…」

🍷バッカス
「それな。」

一拍。

「お前、“ずっと無料試食してるソーセージ”や。」

👤ゲスト
「なんですかそれ!?笑」

🍸マスター
「急にスーパー出てきたな」

🍷バッカス
「あるやろ。」

「店の前でずっと配ってるやつ。」

👤ゲスト
「ありますけど…」

🍷バッカス
「タダやから、とりあえず食うやろ。」

👤ゲスト
「…はい」

🍷バッカス
「でもな。」

一拍。

「買うか言われたら、買わんやろ。」

👤ゲスト
「……あぁ」

🍸マスター
「耳痛いやつやな」

🍷バッカス
「それや。」

👤ゲスト
「それなんですか!?笑」

🍷バッカス
「お前な。」

一拍。

「“好き”も“優しさ”も、配りすぎて“タダ”になってる。」

👤ゲスト
「……」

🍷バッカス
「ほんで次いくで。」

👤ゲスト
「まだあるんですか!?笑」

🍷バッカス
「お前、“ずっと流れてるBGM”や。」

👤ゲスト
「え、急にオシャレ!?笑」

🍸マスター
「ええとこ行ったな思たら…」

🍷バッカス
「最初はな。」

「“この曲ええな”って思うねん。」

👤ゲスト
「はい…」

🍷バッカス
「でもな。」

一拍。

「ずっと流れてたらどうなる。」

👤ゲスト
「…気づかんくなりますね」

🍷バッカス
「それや。」

👤ゲスト
「それなんですか!?笑」

🍷バッカス
「お前な。」

一拍。

「“大事な存在”ちゃうねん。」

もう一拍。

「“あるのが普通の存在”になってる。」

👤ゲスト
「……あぁ…」

🍸マスター
「これはキツいな」

🍷バッカス
「せやろ。」

(氷がカラン)

🍷バッカス
「でもな。」

一拍。

「お前が悪いんちゃう。」

👤ゲスト
「え…?」

🍷バッカス
「環境や。」

👤ゲスト
「環境…?」

🍷バッカス
「ソーセージでもな。」

「ちゃんと“数量限定”って書いてるとこは」

「みんな並ぶねん。」

👤ゲスト
「……」

🍷バッカス
「ずっとタダで置いてたら」

一拍。

「誰もありがたがらん。」

👤ゲスト
「……あぁ…」

🍷バッカス
「お前な。」

一拍。

「“愛されへん”んちゃう。」

もう一拍。

「“雑に扱う人に無料提供してる”だけや。」

👤ゲスト
「……」

(氷がカラン)

👤ゲスト
「なんか…ちょっと楽になりました」

🍷バッカス
「そらよかったな。」

🍷バッカス
「ほな次や。」

👤ゲスト
「え?」

🍷バッカス
「次の恋愛。」

👤ゲスト
「早い!笑」

🍷バッカス
「ええねん。」

一拍。

「今度はな。」

🍷バッカス
「“ちゃんと値段つけてくれる人”とこ行け。」

👤ゲスト
「どういうことですか笑」

🍸マスター
「恋愛に値札つけるな」

🍷バッカス
「ちゃうねん。」

一拍。

「“それ欲しい”って言うてくる人や。」

👤ゲスト
「……」

🍷バッカス
「恋愛もな。」

一拍。

「勝手に持ってかれるもんちゃう。」

もう一拍。

「“欲しい”って言われて、初めて成立するもんや。」

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🫧 エピローグ

愛は、配るもんちゃう。

“欲しい”って手を伸ばしてくる人に、ちゃんと届く場所で渡したらええ。

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「これ、ちょっと分かる人おる?」
「バッカスに言われたことある人、
コメントして」😁

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