
🍸大阪ミナミ、深夜0時のどうでもええ話。
🪞 導入文
「これ、人にどう思われるやろ。」
変に思われへんかな。
嫌われへんかな。
そんな夜。
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📢 ナレーション
ミナミ、深夜0時。
氷がカラン。
カウンターの端で、
神さまがストロー逆に刺してる。
たぶん気づいてない。
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🌌 深夜酔っぱらいトーク
👤ゲスト
「私、めっちゃ人の目気にしてまうんです…」
🍷バッカス
「それな。」
一拍。
「お前、“防犯カメラの前で生活してる人”や。」
👤ゲスト
「え!?どういうことですか!?」
🍸マスター
「急に監視社会きたな」
🍷バッカス
「あるやろ。」
「コンビニ入ったら、
モニターに自分映るやつ。」
👤ゲスト
「ありますね」
🍷バッカス
「ちょっと姿勢よくなるやろ。」
👤ゲスト
「…なります」
🍷バッカス
「それをな。」
一拍。
「人生ずっとやってる。」
👤ゲスト
「……」
🍷バッカス
「しかもな。」
🍷バッカス
「カメラ、だいたい誰も見てへん。」
👤ゲスト
「え…」
🍸マスター
「悲しい事実やな」
🍷バッカス
「誰も見てへんのに、
めっちゃ気にしてる。」
👤ゲスト
「……」
(氷がカラン)
🍷バッカス
「ほな次いくで。」
👤ゲスト
「まだあるんですか!?」
🍷バッカス
「お前、“学園祭の出し物、
誰も来てへんのにめっちゃ準備してるクラス”や。」
👤ゲスト
「なんですかそれ!!笑」
🍸マスター
「ちょっと切ないやつやな」
🍷バッカス
「“ちゃんとせなあかん!”言うてな。」
🍷バッカス
「誰も来てへんのに、
めっちゃ気合い入れてる。」
👤ゲスト
「……」
🍷バッカス
「それや。」
👤ゲスト
「それなんですか!?笑」
🍷バッカス
「お前な。」
一拍。
「“どう見られるか”に力使いすぎて」
もう一拍。
「“どう生きたいか”忘れてる。」
👤ゲスト
「……あぁ…」
🍸マスター
「それは刺さるな」
🍷バッカス
「刺さるで。」
🍷バッカス
「ほなもう一個。」
👤ゲスト
「はい…」
🍷バッカス
「お前、“舞台袖の人”や。」
👤ゲスト
「舞台袖?」
🍷バッカス
「本番始まってるのに、
ずっと裏で気にしてる。」
👤ゲスト
「……」
🍷バッカス
「“今出たら変かな”」
「“ちゃんと見えてるかな”」
🍷バッカス
「いやもう出ろや。」
👤ゲスト
「たしかに…笑」
🍸マスター
「観客待ってるで」
🍷バッカス
「誰もそんな見てへんけどな。」
👤ゲスト
「え!?笑」
🍷バッカス
「人ってな。」
一拍。
「自分のことで忙しいねん。」
👤ゲスト
「……」
🍷バッカス
「お前が思ってるほど、
お前のこと見てへん。」
👤ゲスト
「……」
🍷バッカス
「でもな。」
一拍。
「見てる人は見てる。」
👤ゲスト
「え?」
🍷バッカス
「“ちゃんと生きてる人”は、
ちゃんと見てる。」
👤ゲスト
「……」
🍷バッカス
「せやからな。」
一拍。
「カメラ気にすんな。」
もう一拍。
「舞台出ろ。」
👤ゲスト
「……」
👤ゲスト
「なんか、ちょっと楽になりました」
🍷バッカス
「そらよかったな。」
🍷バッカス
「ほな次や。」
👤ゲスト
「え?」
🍷バッカス
「次の人生。」
👤ゲスト
「急すぎる!笑」
🍷バッカス
「ええねん。」
一拍。
「どうせ誰もちゃんと見てへん。」
🍸マスター
「雑すぎる締めやな」
🍷バッカス
「でもほんまや。」
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🫧 エピローグ
人の目は、思ってるほど厳しくない。
気にしてる時間の分だけ、
ちょっと自分の人生に戻ってきたらええ。
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「これ、ちょっと分かる人おる?」
「バッカスに言われたことある人、
コメントして」😁
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