「あと何回、一緒に笑える?」

こんばんは😄

(母の日)は後二時間ほどで終わるので、長文になりそうですが、よろしければお付き合いください😅

「あと何回、一緒に笑える?」

この写真は、コロナ禍の前に母と電車で少し遠出したときのもの。マスクもなく、ソーシャルディスタンスも気にせず、肩を並べて笑っていた。

でも最近、母との遠出は少し難しくなった。理由はシンプル。「エベレストか?」と階段でつぶやく母がいるからだ。

エレベーターでは「大名行列みたいやな」、エスカレーターでは「豪華客船か?」と笑う母。そんな母に「せやな」と付き合う僕。

でも、そんな冗談を言い合いながら、ふと思う。「あと何回、一緒に笑える?」

少し寂しい疑問。でも88歳の母は「骨皮筋衛門やけど、私キレイ?」と聞いてくるから、また笑ってしまう。

あと何回?わからない。でも母といる限り、笑いは尽きない気がする。

考えてみれば、「あと何回?」と数えるのは、死を意識することじゃなくて、“今”を大事にするヒントなんだろう。

夕日、子どもの笑い声、家族の「おはよう」ふだん当たり前だと思ってることって、実はけっこう“奇跡のセットメニュー”。

「今日も生きてる」って、しみじみありがたい。そんなことを教えてくれる母…

今日は母の日。いつもは照れくさくて言えないけど、母さん、いつもありがとう。

…そんな酔っぱらいのヨタ話…ご清聴ありがとうございました😁

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