「飲食店の究極の形はスナック」

薄いグラスにかちわり氷。
サントリー角で作ったハイボール。

どこのバーでもほぼ変わらない味…

でも、ボクのお店のハイボールは、
不味いのです…😅

実は、カクテルも
まともに作れないんです。

娘に言われました。
「なんで?」

「ボクのお店では、ハイボール以外
のものを売ってるねん…

お客様もハイボールが
飲みたくて来るんやないみたい…(笑)」

この会話伝わりますか…😅

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堀江貴文氏
外食産業発展のヒントを
「FOODIT TOKYO」で語る。

時代の先を読む人たちが行き着いた、
究極の飲食店とは
「飲食店の究極の形はスナック」
という言葉にどよめく会場。

じつはスナックという業態に、
飲食店の本質が詰まっているという。

「飲食店の究極の形は何かというと、
コミュニケーションなんです。

キャバクラは色恋目当てだけど、
スナックへ通う人は
恋愛感情じゃなくて
人間としてママが好きなんです。

あるいは雰囲気が好きとか、
常連や仲間がいるから通うとか。

人に癒される場がスナックなので、
どんなにAIが発達しても、
無人スナックは成立しないんですよ」

酒を飲みながら仲間と語らい、
楽しいひと時を過ごす。

そのかけがえのない時間を
提供することこそが
飲食店の役割だという。

「スナックに行くとだいたい
乾き物のおつまみしか出てこないし、

『ラーメンが食べたかったら、
隣のお店から出前を取って』
というノリじゃないですか。

つまり、ご飯を作る部分は
全然飲食店の本質じゃないんです。

今はコンビニの冷凍食品のレベルが
すごく上がっているので、
それを買ってきてレンジで
チンするほうが

平均的な飲食店より
美味しいものが出せます。

スナックはお酒と
乾き物しかないから、
保管リスクや廃棄ロスがないし、
必要な設備は
せいぜいカラオケくらい。

だから誰でも開業できるし、
なくなりません。

なぜどんな田舎町でも
スナックが成立しているかというと、
究極の業態だからです。

僕たちはスナックに
学ばなければなりません」

・・・・・・・・・・

やっと時代が追いついたのか…(笑)

インフォメーション

創業25年カラオケ
bar primo (バープリモ)

飲み放題 3000円
お酒食材持ち込みOKの店。
高級なお酒はありませんが、
3000円以上頂きません。

シャンパン、ワイン、
おつまみなど持ち込んで、
誕生日パーティーを…♪

デパ地下、コンビニなどで食材をget
持ち込みでバーを楽しめるのも魅力!

カラオケの音響は大阪NO.2!!
自画自賛(^^♪

Barにピザやたこ焼きをデリバリー…
コンビニで買った
おつまみを持ち込んで宴会。

さらに、隣には業務用酒店があるので
シャンパンとワインを買って
コンパや誕生日会…

そんなバープリモならではの
遊びはいかが?

■料金システム
高級なお酒はございませんが、
飲み放題 ¥3000
3000円以上いただきません。

お好きなお酒、食材、
持ち込み自由、出前OK
当店ならではのユニークなシステム。

大阪の遊び人、業界人の集まる店。
創業25年 bar primo (バープリモ)

なあなあ、娘よ…
結局、ここのマスターに
もう一回会いたいな
そう思われたい…

そんなハイボールがある
お店でありたいねん😁