自己紹介

柳つとむ S35.06.20
ファッションイベント会社
総合エンターテイメント会社
ディスコ ディナスティ支配人
「東京ランウェイ」

「神戸コレクション」等の
ショーのプロデュース会社
大阪・神戸 飲食店経営

はじめまして、BAR PRIMOの柳つとむです。東京ランウェイや神戸コレクションなどのファッションショーのプロデュース会社から生まれたBAR PRIMOの経営者です。当店のコンセプトは、「サードプレイス」と呼ばれる居心地の良い空間を提供し、お客さま同士が楽しく交流し、新たな友人ができる場所を追求しています。

コロナ禍で一時は休業しましたが、29年の歳月を経て、当店は老舗となりました。時折、長く続く秘訣を尋ねられますが、「そりゃ〜ボクがイイ男やから〜」なんて笑い飛ばすのですが、本当にもし秘訣があるとすれば、それは「出会いが人生を変える。一期一会、小さな出会いにも意味がある」と心から信じて、お客さまに真摯に向き合えたことだと思います。

私の人生は波乱万丈でした。若い頃は裕福な家庭に生まれ、何不自由なく暮らしていましたが、親の会社倒産で一転、全てを失いました。しかし、その後の出会いが私の人生を大きく変えました。

夜な夜なディスコで遊んでいたことが悪いことではなく、遊んでいたことが功を奏して、たくさんの人と出会う機会がありました。その結果、マスターズゴルフ倶楽部やネスタリゾートの社長から、新しい仕事の誘いを受けることになりました。将来、ゴルフ場やテーマパークを開設する計画があるとの話をいただきました。

天から蜘蛛の糸?棚から牡丹餅?思いがけない幸運を得ることができたのですが、振り返ると、その時の条件は、当時の私にとっては、かなり厳しく感じられました。なぜなら、母体であるパチンコ店での住込み寮生活を1年間、さらに行きつけのディスコの一階にあるパチンコ店で働くということでした。最初は踏み出すのに躊躇しましたが、その後、その経験は私を成長させてくれました。

パチンコ店の呼び込みアナウンスにも慣れたころ、オーナーからの指令で、今度は、ディスコ“マハラジャ”に負けないお店を新たにオープンさせるということで、ディスコに派遣されたのです。当時のディスコは猛者ばかりで、ケンカやトラブル、揉め事が絶えませんでした。ところが、持ち前の人当たりが功を奏して、猛獣使いと称されるほど、みんなと仲良くなりました。

そんな夜の世界は、私に多くの素晴らしい出会いをもたらしました。ファッションショーのプロデュース会社の社長と出会えたのも、この夜の世界があったからこそでした。

夜の世界は、ビジネスや人生のヒントが生まれる場所として、家でもなく、職場でもなく、居心地の良い第3の場所「サードプレイス」となり、異業種交流会が始まります。そんなサードプレイスBAR PRIMOでお酒を楽しみながら、新しい出会いやビジネス、人生のヒントを見つけてください。

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デザイン特許(意匠)と商標登録商品。

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