「飲食店の究極の形はスナック」

コロナ禍で今一度考えたい。
究極の飲食店とは?

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薄いグラスにかちわり氷。サントリー角で作ったハイボール。

どこのバーでもほぼ変わらない味…

でも、ボクのお店のハイボールは、不味いのですw

実は、カクテルもまともに作れないんです。…😱⁉️

娘に言われました。

「なんで?」

「ボクのお店では、ハイボール以外のものを売ってるねん…お客様もハイボールが飲みたくて来るんやないみたい…(笑)」

こんな会話伝わりませんよね…😅

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堀江貴文氏 外食産業発展のヒントを「FOODIT TOKYO」で語る。

時代の先を読む人たちが行き着いた、究極の飲食店とは?

「飲食店の究極の形はスナック」という言葉にどよめく会場。

じつはスナックという業態に、飲食店の本質が詰まっているという。

「飲食店の究極の形は何かというと、コミュニケーションなんです。

キャバクラは色恋目当てだけど、スナックへ通う人は恋愛感情じゃなくて人間としてママが好きなんです。

あるいは雰囲気が好きとか、常連や仲間がいるから通うとか。

人に癒される場がスナックなので、どんなにAIが発達しても、無人スナックは成立しないんですよ」

酒を飲みながら仲間と語らい、楽しいひと時を過ごす。

そのかけがえのない時間を提供することこそが飲食店の役割だという。

「スナックに行くとだいたい乾き物のおつまみしか出てこないし、

『ラーメンが食べたかったら、隣のお店から出前を取って』というノリじゃないですか。

つまり、ご飯を作る部分は全然飲食店の本質じゃないんです。

今はコンビニの冷凍食品のレベルがすごく上がっているので、それを買ってきてレンジでチンするほうが、平均的な飲食店より美味しいものが出せます。

スナックはお酒と乾き物しかないから、保管リスクや廃棄ロスがないし、必要な設備はせいぜいカラオケくらい。

だから誰でも開業できるし、なくなりません。

なぜどんな田舎町でもスナックが成立しているかというと、究極の業態だからです。

僕たちはスナックに学ばなければなりません」

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やっと時代が追いついたのか…(笑)

創業25年 bar primo (バープリモ)

なあなあ、娘よ…

結局、ここのマスターにもう一回会いたいなそう思われたい…

そんなハイボールがあるお店でありたいねん😁

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