道をひらく

松下幸之助さんをご存知ですか?
あの日本を代表する企業”パナソニック”の創業者で、「経営の神様」と言われた人物です。

創業100年、社員27万人のパナソニック…そんな会社を一代で築いた松下幸之助さんは、多くの書籍を後世に残しています。

その中でも、最も有名でファンが多いのがこの「道をひらく」

迷子になりそうな時に読み返す…そんな本なのです。ちょこっと紹介させてください😉

◇手さぐりの人生

目の見えない人は手さぐりで歩む、一歩一歩が慎重で謙虚であり、一歩歩むために全神経を集中する。

これほど真剣な歩み方は目の見える人にはない。

いくつになってもわからないのが人生、世の中というもの、手さぐりで歩むほか道はない。

◇自然とともに

春になれば花が咲き、秋になれば葉は枯れる、自然に従った素直な態度である。

何の私心もなく、野心もない、無心である。だから自然は美しく、秩序正しい。

◎なかでも、やはりボクはこれが好き↙️

『自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。

どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。

坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。

なぐさめを求めたくなる時もあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。

いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。

道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿から新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる』

PS.
ボクも道に迷う時があります。そんなとき、自分自身へエールを贈るのです。この文章が、まさにそれ!ぐっとくるんです。

えっ?大丈夫ですよ。今のところ、迷子にはなってませんので、ご安心を…

日曜日の朝からお節介でしょうが、身内の皆さまにエールを贈ります😁