本書では、自分の子供の写真が、
新聞に出ることを防ぎたかった
ロックフェラー二世が、
「子供の写真を新聞に
発表することは、私は不賛成だ!」
とは言わず、
「あなた方の中にも
子供のある方がいて
おわかりだと思いますが、
あまり世間が騒ぎ立てるのは、
子供にとってかわいそうです」と、
幼い子供を傷つけたくないという
万人共通の心情に訴えた話が
挙げられています。
相手の良心に、
こちらのして欲しい行動を
訴えかけます。
これが、本日のテーマ
『美しい心情に呼びかける』
たとえば…
「マスターは紳士だから、
女性を泣かしたりなんか
しないですよね」
そう言われて…冷や汗😨💦
こんなボクでも、
相手に心から信頼され、
正直で公正な人物として扱われると、
なかなか変なことは
できないものなのです。
どんな極悪人でも、
良心があるということです…😅
人から信頼され、
期待されていたら、
それに応えようとします。
これが、美しい心情に呼びかける
ということですかね😁
物も言いようで角が立つ
丸い卵も切りようで四角
三味線もひきかた
物は言い残せ
菜は食い残せ
物も言いなし
追伸
「人を動かす」は
本嫌いの矢沢永吉様、
唯一の愛読書と聞いて購入…
あれから45年。
カーネギー流の人間関係の要諦は、
まさに目から鱗が落ちるような
発見をもたらしてくれました。
一方で、人間関係は全て
これでいいのか?とも思います。
99%の発見と1%の違和感…😅
還暦になって、もう一度
自分と向き合いながら、
遺書がてら…😅
インスタ投稿しております。
興味のある方は、
読んでみてください😉