本日紹介の本は、インターネット「2ちゃんねる」創出者のひろゆき(西村博之)さんの書いた本です。
「お金があると幸せになれる」という考えを真っ向から否定する本のようです。
*「人はなぜ生きるのか?」を考えると、「死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすため…
なるべく楽しいことを増やし、不快なことを減らそう。そんなお話のオンパレード…
幸せって実は色々…考え方一つでも変わるんですね…😅
そんななか、ボクのお気に入りは、消費より生産というお話でした。
内容としては、趣味にお金をジャンジャン使って幸せを得るより、
ものを作ることを趣味にして、幸せを得る方がトクだという。
具体的には、もの作りとは、クリエイターになるのもひとつの手だし、絵を描いたり、写真を撮ったり、文章を書くことは、自分の時間さえあればできるからオススメだとある。
さらに、木工品を作ったり、作曲、歌の配信など、生産性のあるものを趣味にするのもありなんですね。
たしかに、もの作りに面白さを感じれるようになると、お金をムダに使わなくなるし、もしかしたらものが商品となり、収益化できるかも…😃
そんなメッセージが満載。
あらためて生きている意味だとか?幸せとは?なんて、考え直せたし、
アフターコロナの生き方として、ずいぶん参考になりました。
さらに、「生きてる意味って何?」 カズレーザーの回答に「目からウロコ」「心が軽くなった」の声が…↙️
「意味はないと思って、僕はずっと生きてます」
「もし、生きてる意味があるとすれば、ダラダラ生きることが許されなくなっちゃいますもんね。意味がないと思うから、寝坊したり、夜更かししたり、朝からお酒飲んだりできるので……」
「生きてる意味があると、意味に沿った行動をとらなきゃいけないので」と説明していたようです。
人生に意味や価値を求めすぎると、「こうしなきゃいけない」という固定観念にとらわれ、息苦しくなってしまうかもしれませんね。
ひろゆきさん、カズレーザーさんの考え方に、すこし心が軽くなりました。
まだまだ続けます😁